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ニコニコ通り

漫画、木版画、イラストなどなど、製作中。

2016年6月号

実家の猫ちゃんたち、元気かな〜〜。

 

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あ〜、今こそゴロゴロしたい!

 

2016年5月号

去年の4月、東京国立0円ショップにて、木版画プリントワークショップをしましたね。懐かしや。公園とかではなく、完全に路上なのが良かった。

 

桜の花びらも舞ってたし。

踊りたくなる気持ちもわかるよ、あやちゃん。

 

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2016年4月号

2016年の4コマ漫画を昨年のうちにブログに上げなくては!と言いながら、2017年になってしまいました。

パソコンが壊れた上に、インターネット環境のない田舎で年越しをし、やっとこさ新規OSXをインストールしてなんとか復旧しても、今度はAdobeアプリが使えなかったりと、パソコンストレスが絶えない毎日で、どうにもブログを書く気になれず・・・。

というのは、私のためだけにある言い訳。このままアップせず通り過ぎようかとも思ったけど、やはり気がかりなのでアップしていきます。これが終わらないと、どうも今の日常についてなんやかんや書くことができない。

 

2016年の2月の終わり、初めて沖縄に行きました。

目的は、辺野古の米軍基地移設反対運動の現場で開催されるA3BC木版画ワークショップに参加すること。辺野古の活動に連帯し、バナーを制作し送ったご縁もあり、この回が2回目で、今現在、再び沖縄でワークショップをやろうとA3BCは動いている様子。

去年の参議院選挙直後、政府は高江のオスプレイの為の米軍ヘリパッド建設を強行すべく、500人にも及ぶ機動隊を全国から集め、高江のヘリパッド建設反対運動現場に仕向けてきた。もちろん反対運動も全国各地からやってくる仲間と共に大きくなり、今も続けられている。A3BCも再び連帯バナーを制作。私はその時広島に住んでて制作には関われなかったけど、素晴らしいバナーだった。

 

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初めて沖縄に行って、沖縄の日常にいかにアメリカ軍基地の存在が踏み込んできているかを実感した。街中にいても軍用機の音がよく聞こえるし、ひやっとするほど近いところを飛んでいる。高い所に登れば、町のど真ん中に基地があることを確認できる。普通の飛行場ではない。軍の存在がすぐ近くに感じられ、それは危険と隣合わせであることを、常に意識させられる感じだ。

なぜ沖縄に米軍基地が集中しているのか。それについて書かれたネットの記事に、日本人による沖縄への偏見が利用されたのではないか、というのを読んだことがある。

もともとは琉球王国で日本とは別の国だった沖縄。この地は侵略されて日本になってしまったのだ。その構図から生まれる支配関係、偏見は根深く、沖縄に何かあっても何故か自分たちの問題として考える事ができない。沖縄のことは沖縄の問題だ。その特別視が利用された。沖縄に米軍基地が集中しても、文句を言う人は少ないだろう。アメリカからすれば、一番基地を増やしやすい場所だったのではないか。

そういう記事だ。真偽はともかく、なんとなく心当たりがあるように思った。沖縄の事は沖縄の問題。メディアの報道からもそういう空気が伝わってくるからだ。

 

でも、あまりに無責任だ。沖縄の自治を奪っておいて、さらに別の国とのどうでもいい力関係に巻き込まれている沖縄を、我関せずで傍観する。そういう人があまりに多い。

沖縄の基地反対運動は、決して対アメリカではない。と、実際に沖縄の基地反対運動の現場に行って感じた。もっともっと長く続いてきた闘いだし、土地を自治を奪われてきた怒りは、決して近年の外交事情いかんで治まる事ではない。そもそも最初に奪ったのは日本政府なのだ。

 

いつもそうだ。政治権力の前で、どれだけの人が自由と自治を奪われてきたか。その事に腹が立つので、私は辺野古や高江の、自分たちの生活や自然を政治権力から守ろうとする人々に、共感する。

一度ではあるが、辺野古で一泊して、一緒に座り込みをして、ワークショップして、色んな現実を突きつけられた。そのことを少しでもアウトプットしたいと思い、4月の4コマを描いたのだった。

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この4コマ漫画はヲルガン座のスケジュール紙2016年4月号に掲載され、全国各地に配布されました。このブログでは今更な投稿になってしまって、なんだか申し訳ない。

しかし今も続く問題です。私の友達の多くも、沖縄での反体制運動に連帯し、各自ができることをやり続けています。

関東なら「ゆんたく高江」というグループが様々な情報発信と支援をしています。

「反戦反核版画コレクティブA3BC」では、米軍基地反対のメディアとして木版画を制作・ワークショップを開催しています。

 

私のように、充分に力を尽くしていると言えなくても、何かできるし、もっと話したり考えたり出来る繋がりが広がって行けばいいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年3月号

2015年12月〜2016年2月初めまでドイツに2ヵ月居て、最初は滞在記をちゃんと書いていたけど、徐々に失速。4コマ漫画のアップロードもそうだけど、ほんと持続力ないな〜私。。

忙しく充実していると、記録を忘れがちなだけで、色んな事があったんですよ。

 

3月号は、1月にちょこっと行った2泊3日のチェコ旅行がテーマです。

というか、またしてもビールがテーマです。

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この、駅のホームに併設されたビアホール、お洒落感ゼロ、情緒ゼロで、とても良かったです。電車から下りたら目の前にこんなお店があるなんて、すばらしい。

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一緒に行ったアイゼンベルグ在住のシェリーさんは、ビール工場で働いた事もある、ビールマスターで、チェコも大好き。

夜しこたま飲んで、みんなが二日酔いで起きてくる中、シェリーは朝9時から開いてるバーで朝ビールをきめ、すっきりした顔で朝ご飯を食べていた。本物だな〜と思いました。

 

 

町を散歩して、見つけた渋いグラフィティ。

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来年もまた、チェコに行こう!

 

 

 

 

2016年2月号

1月にドイツの人気パンクバンド、MÜLHEIM ASOZIALのツアーに同行した後、描いた4コマ漫画。

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MÜLHEIM ASOZIALのライブが特に盛り上がるハンブルクでは、ライブ会場のスクワットの外に長蛇の列ができていた。主催者発表で500人越え。

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そして、この曲「Bier gegen Bullen und Deutschland」でめちゃくちゃ盛り上がるのである。

議論好きなアクティヴィストも、小難しい事は置いといて、とりあえずビールを飲み、大合唱。

この、中古のよれよれトートバックに木版画でプリントした関連グッズも一夜で売り切れ。

 

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なーんだ、やっぱりドイツにもマヌケはいるんだね。安心安心。

 

 

 

 

深夜のぼやき

ドイツの自転車ルールは厳しい。
と言っても街中に停めてて、行政に持っていかれるなんて事はないのだけど、自転車で走るときのルールがちゃんとしてる。大きい道路だとちゃんと自転車専用ゾーンがあり、なければ車道を走る、というルール。そして車と同じ方向で走るのが基本。でも歩行者ゾーンが広ければ、自転車もフリーで走れる、みたいなところもある。安全面からしても良いと思うんですが、たまに、あれ?ここ走って良かったっけ?と迷うときもある。それで間違えると、通りすがりのおっさんにめっちゃ怒鳴られたりする。何言ってるかわかんないけど。
先日、いつものように自転車で走ってて、車道に沢山車が停まっててなおかつ車通りも多く怖かったので、ちょっと歩道にお邪魔してしまった。次の自転車専用ゾーンまで50mくらいだし大丈夫かな〜と思っていたら。。。
まんまと警察が待ち構えていて、「ハイ、ストップ〜。身分証明書、見せて」ときた。内心やられた!と思ったけど、「え、なんでですか?」ととぼけて、「ここは自転車で走っちゃだめなゾーンだから」と言われても「ええ、知らなかった。。」と外国人ぶってみたけどダメで、罰金10ユーロ取られました。Scheisse!
わざわざ見通しの悪い場所で見張っていた為か、他にも犠牲者がちらほら・・・。こんな風に取り締まるほど、危ない運転はしてませんけど!歩道も日本に比べれば広いし、車道が狭くて危険な場合もあるんだから、そういうのも含めて取り締まってほしいわ〜。ルールだから、みたいな一点張りで来られると納得できない。
ちなみに夜ライトを付けずに運転してると罰金20ユーロ。まあこれは明らかに危ないので、まだわかる。
 
ついでにドイツの交通事情で言うと、もうひとつ。電車、バスの運賃システムが効率悪すぎる!
改札というものがないので、切符を買っても買わなくても電車に乗れてしまう。で、ホームか車内にある券売機で券を買うんだけど、現金で使えるのがコインのみという不便さ。そして30%くらいの確率で壊れている。2駅くらい移動するだけでも2.8ユーロ(300円ちょっと)もする。で、たま〜に見回りがあって、切符がなかった場合は、罰金60ユーロ。今まで何回も電車やバスに乗ってて切符チェックされたのなんて1回だけ(もちろん切符は買っていたよ!)。たぶん、日本で自転車街中に停めてて行政に持っていかれるのと同じくらいの確率だと思う。そりゃキセル乗車するよな〜、と思ってしまう。
一方、学生だと近郊の電車、バスは無料だし、19時以降は同伴も1人まで無料。17時以降は親子も無料。と、ステキなサービスもあり、、、なんだかマヌケでいいんだけど、バランスがようわからん。
罰金取るくらいなら、運賃もっと安くして、券売機のメンテナンスをちゃんとした方がいいのでは。。。と思わなくもない。
 
罰金っていうのは簡単な発想なだけで、問題の根本的な解決にはならないんですよね。それなら通りすがりのおっさんに怒られた方が、まだ気持ちがいい。
そして効率のみを重視したシステムもどうかと思うけど、みんなの安全や幸せの為に必要なシステムなら、大歓迎なのにな、と思います。

2016年1月号

わーわーわー!!!

気がつけばもう、12月、師走ではありませんか!

 

最近、ドイツ語の習得と週1回の日本食レストランノビコディナーの事に必死で、書きたいことも書くべきこともすっとばして、時間が空けば、ネットで日本のドラマとかお笑いとか観て現実逃避、という日々が続いておりました。

 

ノビコディナーの事は、また改めて書くとして、2016年が終わる前にさぼりまくっていた4コマ漫画のアップロードをしなくては!(8月、9月はアップ済み)

と思いこの1年に描いた4コマを振り返っていると、まあほんと色々あって濃い1年だったなあと。

 

2016年の1月も、ドイツにいました。

お試し移住期間で、何のプレッシャーもなく、のんびりドイツ語を覚えてみたりしていた頃。。。

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まあ、今の私とさほど変わってないですね!毎日大体、

Ich habe die Lampen an!

です。

 

ドイツ語の勉強は、もっともっと辛いかと思っていたけど、案外楽しいです。

もちろん簡単ではなく、名詞すべてに付く冠詞が男性(der)、女性(die)、中性(das)、複数(die)かでいちいち変化し、さらに主語なのか目的語なのか等によって格変化し、前置詞もなんでか特定の冠詞とくっついて変化し、動詞もその主語によって変化しまくったり、とにかく細かい!

音なんだろうな、と思っています。日本語で数詞がいちいち変化するように、例えば「1本、2本」の「本」を「ぽん」「ぼん」「ほん」と使い分けているように。

男性(der)、女性(die)、中性(das)を覚えるのが一番大事で、これにははっきりしたルールもないから、発音して一番心地よい音を選んでみて、と先生に言われるけど、その感覚も慣れ親しんだ言語特有のものなんだろうと思う。私の感覚で選んでもよく外れるし。

そういう違いとか、あるいは共通点とか、学べば学ぶほどよくわかり、いつの間に人はこんなに沢山の言葉を操る事が出来るようになったのか、とか。どんな過程で覚えていくのか、とか。今まで気にしていなかった事をよく考えます。やっぱり日本で学校教育で英語を勉強する状況とは違って、言葉通じない不自由さMaxな位置から、徐々に成長している事を実感出来るから、面白さを感じるし、喜びもある。まだまだ三歳児にも劣るレベルですが。。。

 

なんて、そんな悠長な事言っていられない!12月下旬のドイツ語A1の試験に向けて、がんばらないと!合格しないとビザが下りない!(今はまだ観光ビザで、1月中旬で切れる)

ぎゃーどうしよう!落ちたらどうなるのー?

 

先の見えないドイツライフは続く、、、