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ニコニコ通り

漫画、木版画、イラストなどなど、製作中。

2015年6月ドイツ旅行① 〜ライプツィヒ〜

旅行記

仕事をやめて、時間が出来たときやりたい事は?

やっぱり旅でしょう!という事で、2週間ドイツに行って来ました。

私はよく人から、バックパッカーとかしてそう!と言われますが、実際は全然そんなことなくて、海外旅行は台湾のみ。それも友達と一緒だったからもうおんぶにだっこで。

今回は、現地で会う友達はいるものの、行き帰りは一人。英語もちょっとしかしゃべれない。もう準備の段階からドキドキのはずなんだけど、呑気に構えすぎて、現地で会う高校の頃からの友人をハラハラさせてしまいました。でもこうやって無事帰って来れたので、なんとかなるもんだな〜と思います。

 

それはそうと、何故ドイツなのか?

 

最近、素人の乱や新宿IRA界隈で、ドイツ人と知り合う事が多いのと、前職の海外事務所がフランクフルトにあり、仕事で一番仲の良かった子が赴任中。なんか縁があるな〜と感じる。歴史的にも似ているところがあり、第二次世界大戦では、日本と同じ敗戦国。でもその歴史への向き合い方には大きな違いがあり、今日本は、周辺国への侵略や従軍慰安婦の問題をうやむやにしようとしていて、ドイツではナチスの思想を広めることは今でも犯罪行為だ。

そういう歴史の部分でも気になる国、ドイツ。

そしてビールが安い!!!

長くなると思いますが、旅の備忘録、始まります。

 

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初めての長距離フライトは、分からない事だらけで気持ちがバタついた。隣に座った紳士(オーストラリア在住のハンガリー人)がとても良い人で、ことあるごとにオーストラリアのグミをくれる。身体が大きい人で、エコノミーの座席がとてもきつそうな上に、モニターは故障するし、リンゴジュースのおかわりは来ないし、ちょっと散々な目に合っていたが、気軽なトークで励ますとか、楽しませるとか全く出来ず・・・。自分の英語力に落ち込んだところで、飛行機は無事、フランクフルト国際空港に到着。

4月半ばまで3ヶ月東京にいて、一緒に木版画も作ってた、まぬけなドイツ人のび太と合流し、車でライプツィヒへ向かう。

渋滞の為、着いたのは夜23時頃。それでも暗くなるのが22時頃だから、そんなに夜という感じがしない。宿泊先のコレクティブハウスでのび太の友達マリアさんと合流し、ご飯を食べに出かける。チーズのフライが入ったサンドを頼んだのだが、やはりデカイ!美味しかったけど、食べきれない。早速容量の違いを感じた。

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そしてBarへ移動してビール!ドイツ旅行がついに始まった!という感じ。

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翌日朝ご飯を食べにキッチンへ。といってもメインのキッチンは今改装中なので、中庭のテント内の仮設キッチンである。仮設とはいっても水道も完備しているし、季節的にも気持ちのいい環境だ。

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ライプツィヒは東ドイツだった場所。東西統一された時に多くの人が西ドイツへ移り、行政の持ち物である空き家が沢山出来、ラッキー!とばかりにアクティビストがストリート全体をオキュパイし始め、今は合法のコレクティブハウスが並んでいるとの事。ライプツィヒは、アクティビストの街と聞いていた通りの、納得のエピソード!

因にドイツでは、コレクティブハウスではなく「Wohnprojekt(ボーンポイエクト)」 =「住むプロジェクト」と言うらしい。単なるシェアハウスではなく、プロジェクトとしてやっているから意味があるんだなきっと。「暮らす」ことは、本当はとても政治的なことなんだと改めて思った。

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改装中のキッチンも見せてもらったが、本当に1から作ってる感じでびっくり。とにかくDIYの精神がすごくて、建物内にはなんとサウナまで作ってあった。最高じゃないかコンチクショー!

朝ご飯の後は、近くの「Natural Park」までお散歩。公園内にはイノシシとエルクがいた。

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そして午後には、ライプツィヒから車で1時間位のアイゼンベルグへ移動。

そこには、更に度肝を抜くアナーキースポットが、待っていた!!!